ソロキャンプに行くために買った道具 – 寝具編 –
わたしが購入した、寝具系のモノを紹介。
レビュー数50以上、★3.5以上のものを目安に選んだ
こちらの記事の通り、先にコンテナボックスを購入したので、これに入るサイズ(55×38×30cm)を基準に選定&購入。
なにせビギナーなので、先ずはAmazonでお手頃な価格帯のレビュー数50以上、★3.5以上のものを目安にひたすら「ほしい物リスト」に投入。
すると、見えてくる。「自分の趣味嗜好」が。
あー、わたしは黒とかベージュとかブラウンでこんな雰囲気の道具を欲しがりがち。。とかとか。
膨大な数になった「ほしい物リスト」の中から実際に購入した寝具系アイテムを紹介していきます。
実際に買った寝具系アイテムはコレ!
寝袋・シェラフ
✎オススメポイント
- ゆとりある寝心地
- 洗って良いかはわからないけど、洗っても大丈夫っぽい(Amazonレビューより)
- 試しに買ってみるにはちょうど良い価格(わたしが購入時した時の価格は¥2,248)
封筒型とマミー型と迷ったけど、封筒型にして正解だった!お布団LOVE❤︎
眠る時は、ゆったりやさしく包み込まれたい。お布団ライクなシェラフが好みなんだ、わたし。と、このシェラフで実感した。
お布団LOVE❤︎な方には、封筒型がオススメかもしれない。
最低使用温度7度。
”最低使用気温”が7度なので、実際7度で使用したらコレ1枚だときっとそこそこ寒いはず。
実際に7℃〜8℃で快眠できた組み合わせ
服装:裏起毛のスウェット上下(家にあった上下合わせて2,000円くらいのもの)
寝袋の工夫:家にあった夏用の薄い肌掛布団をIN+寝袋の上からレンタル毛布1枚
就寝時7℃〜8℃の中、↑の組み合わせで問題なく眠れた。
なんなら、起きたとき(10℃程)は、少し暑いくらいだった。レンタル毛布いらなかったかも。
お家にあるものとキャンプ場のレンタル毛布を組み合わせれば、真冬以外はこの組み合わせで大概イケそうな気がする!
ただ、湿度が高い場所だとお布団湿気っちゃうから注意せねば、と実感した。
※北国出身、周りから「寒さに強いよねー」と言われる40才女性の経験談です。
折りたたむタイプのキャンプマット
とりあえず買っとけ的な評価&レビュー数だったので、もぅ迷わず買った。正直これだけでは快適な寝心地!とは言えないけど、何もないより断然良い。そして、ほのかにあったかい。
地面からの冷気を防ぐのと、石が多い河原での寝心地保持のため、エアーマットの下に敷いてクッションにするのが主な目的。エアーマットとの合わせ技で寝心地最高のベッドになる!
ハンドポンプ式のエアーマット
✎オススメポイント
- ハンドポンプ式で空気入れ作業がめっちゃ楽チン
- 河原でも普通に寝れる寝心地が手に入る
- 軽い&コンパクト!
正直最後まで本当に必要か?と、買おうか悩んだエアーマット。レビュー数すくないし。でも、結果買って良かった!!迷ったら、買って良いと思う。寝心地が天国になる、マジで。
コンパクト収納&重量約0.55kgだから、キャリーキャンパーなら軽いもん。
口でフーフー吹き込む必要なし!のハンドポンプ式なのが、超楽チンだった。「この後、なにしよかなー」とか考えながら、ぼーっとハンドポンプしてたら気がついたらパンパンになってた。
ただ、枕一体型なので、寝床はパンパンにしたいけど枕部分は柔らかめに・・とかができない。枕別でも良かったかもとちょっと思ったりもしたけど、買って良かった。
わたしが購入した寝具系キャンプグッズは↑の3点。
正直言うと、お布団一式を車に積んでキャンプ行きたい。。
お布団LOVE❤︎