ソロキャンプに行くために買った道具 – テント周り編 –

わたしが悩みに悩み、待ちに待って購入した、テントとテント周りのモノを紹介。

こちらの記事の通り、先にコンテナボックスを購入したので、これに入るサイズ(55×38×30cm)を基準に選定&購入。

キャンプの必需品であり、わたし的に道具購入の一代イベントだった「ソロ用テント」の購入。

自分でテントを設営したことがない、人生で1回か2回程度しかテント泊を経験したことがないわたしは、Google先生に聞きまくって、「自分に合ったテントとは?」を模索に模索。

そして自分的購入条件を設定してみました。

わたしが設定したテントの購入条件

  • 一人でもそれなりにラクに設営&撤収できる
    ⇒だってソロだし。
  • 予算1万円程度
    ⇒初心者なので、それなりかつ身の丈に合ったモノで。
  • 就寝時テント内に道具を全部しまえる広さ
    ⇒だってソロだし。
  • 収納時の最長辺が55cm以下
    ⇒だってコンテナボックス買っちゃったし。(参照:運搬グッズ編
  • 設営時の高さ160cm以上
    ⇒閉所恐怖症気味なので、できれば身長以上は欲しい。
  • テントを張っているシーンを想像したときのトキメキ感
    ⇒トキメキはモノ選びの基本と何かで読んだ。

実際に買ったテント周りアイテムはコレ!

テント

✎オススメポイント
  • シンプル&ウサギさんマークがとにかく好き
  • ちょうどいい価格
  • 3人用でソロなら道具全部しまえる広さ
  • 設営時高さ170cm&収納サイズ最長辺52cm
  • Amazonレビューをみると色んな使い方ができそう
  • ワンポールだから、設営簡単!ほんと簡単!
これが欲しくて欲しくて5ヶ月待った

「これだ!!」と、見つけた矢先にどこも売り切れに。初心者なわたしは、「他にも似たような価格・見た目・サイズなのあるべ」と思って探しまくった。が、他に見つけられなかった。

この「ちょうど良さ」に取り憑かれて、メーカーに再販・入荷時期の問い合わせをしたら「時期は未定ですが、入荷予定はあります」との事。

それから5ヶ月待った。即買いした。

初めて自分でテントを張った。本当に本当に簡単だった

ただ、ピンッ!とキレイに張るのはちょっとコツがいりそう。若干の傾斜があったからなのか、一辺がたるんじゃったけど、初心者でも一人で難なく設営できた。

状況に合わせて色んな使い方ができた

Amazonレビューにあった通りインナーテントをちょっと工夫して前室を作ってみたら、超絶使い勝手が良かった。

あと、キャンプ場でずっと「わたしのテントが一番可愛い❤︎」と思っていた。とても気分が良かったので、やっぱりトキメキは大切。

グランドシート的なもの

口コミに「純正のよりいいかも!」とあったので、試してみたくなって…。

丈夫!

冷気を遮断してくれる!

こんな口コミがちらほら。。やっぱり、試してみたい!!
重たいけどこの程度なら、キャリーキャンパーならイケる気がする!!

悩んだ挙句、純正ではなくこちらを購入。
届いて即、テントに合わせてチョキチョキ。
ほつれ難い感じだったので、切りっぱなしでも大丈夫でした。

他のグランドシートを使ったことないけど、口コミ通り大分いい気がする!冷気を遮断してくれてる感、感じた。

鍛造ペグ

ダントツの評価とレビューの数。

噂通り、小石だらけの河原でも曲がったりしないで打てた!他のペグを打ったことがないけど、多分一生使うんだろなー。と思った。

ペグハンマー

諸先輩方のブログ等を読むと、「ペグハンマーはなくていい」との記載が。石で打てばいいじゃない。と。

でも、わたしは、買った。

ペグ打つのにちょうどいい石が見つかるとは限らない。
いい石を探すのも面倒だ。女ひとりソロキャンプだし、ペグ抜きも少しでもラクな方がいい。そして、護身用にもなるかな、と。

実際使ってみた感じ、約380gは思いの外軽くて、使いやすかった!買って良かった!

ただ、シルバー色は、河原など地面がグレーな場所で一瞬見失う。赤とかオレンジを選べば良かったなーと、少し後悔。。

「もっとペグ打ちたい!」と思った。

ペグハンマーで打てば、河原でもグイグイ入っていく!
その爽快さといったら、「もっとペグ打ちたい!」と思った程でした。

お気に入りのテント張るために”爽快”にペグを打つ。
これだけで、かなり気分が良かった!

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