ソロキャンプに行くために買った道具 – コンロ・焚き火台編 –

わたしが購入した、コンロ&焚き火台をご紹介。
目次
こちらの記事の通り、先にコンテナボックスを購入したので、これに入るサイズ(55×38×30cm)を基準に選定&購入。
落ち葉焚き、お祭りでは一斗缶、芋煮会では石でかまど作って直火。それ以外で自分で火を燃した事がないわたしは、世の中に「焚き火台」と言うものが存在してることすら知らなかった。
例によって、Google先生に聞きまくって、「自分に合ったコンロ・焚き火台とは?」を模索に模索。
そして自分的購入条件を設定してみました。
わたしが設定したコンロ・焚き火台の購入条件
- 収納時の最長辺が55cm以下
⇒だってコンテナボックス買っちゃったし。(→ 運搬グッズ編)
- 網付き
⇒ やっぱお肉とか、焼きたいし。
- 小鍋を載せても安定感がある
⇒ 粕汁とか芋煮とか、煮炊きしたいし。
- 煮炊きしながらお肉焼ける
⇒ 粕汁とか芋煮とか、煮炊きしながらお肉焼きたいし。
- 薪そのままでもなるべくはみ出ないサイズ幅
⇒ 小さすぎると、薪焚べるの大変そうだなって思って。
- 火なので。危険なので、あまり軟弱でないもの。
⇒ 事故とか火事とか火傷とか怖い。
実際に買ったコンロ・焚き火台はコレ!
商品の概要・仕様
https://www.captainstag.net/goods_UG-48.html
■組立サイズ(約):幅350×奥行260×高さ280mm
■収納サイズ(約):幅470×奥行350×厚さ40mm(バッグ収納時)
■網サイズ(約):320×255mm
■重量(約):2kg
重量が約2kgがちょっとネックだったけど、キャプテンスタッグ=パール金属=金物の町新潟県三条の安心感もあって購入。
五徳付きが嬉しい!もぅこれは多少重いのはしょうがない。と、腹を括った。
正方形の焚き火台をよく見るけど、ソロなら一方からしか調理しない(動くのめんどい。奥の方あんまり使わない。)ので、個人的には正方形よりも長方形の方が使い勝手が良いかなと思った。
煮炊きしながらお肉焼いたりするなら、幅350×奥行260×高さ280mmのサイズが断然オススメ!
結果、思い通りの使い方ができた!



焚き火もいい感じ!

1泊2日で、就寝時以外ずっとメラメラ焚き火or熾火にしてたけど、変形などなし。使い勝手も良くて、超絶大満足!!!
まとめ
煮炊きしながらお肉焼いたりするなら大きい方がいい!
幅350×奥行260×高さ280mmは、小鍋1個とバウルーが余裕で置けるサイズ感。
軽量&コンパクト重視ならミニ!
ミニ(幅235×奥行185×高さ210mm )もあるよ!
おまけ
キャンプの朝食には、ホットサンドとコーヒー!
わたしが使ってるのは、何年か前に「マツコの知らない世界」のホットサンドの世界でもオススメされていた「バウルー」のホットサンドメーカーです。