気温0度〜-2度のキャンプで「湯たんぽ」はとっても優秀だった!
外気温0度〜マイナス2度、テント内0度〜プラス2度くらいだったけど朝まで温々だった。備えあれば憂いなし。
12月上旬。
朝起きたらテントの結露が凍るくらい。
気温0度〜マイナス2度、風はほぼなし。
初冬キャンプに持って行って良かった。こんなに優秀だとは思わなかった「湯たんぽ」。
冬用寝袋でも、よくわからないブランドの寝袋で冬キャンするなら、プラスで持って行った方が絶対幸せになれる!マジで。
わたしが実際に使った「湯たんぽ」と使い方をご紹介。
直火OK!2.5Lの湯たんぽ
2.5Lは大きいかなーと思ったけど、レビューにもあった通り2.5Lなら朝まで温もりが残ってた。多分これより小さかったら、冷めていたと思う。
使い方
① 蓋を開けた状態で直火焼き!
(蓋開けとかないと、バクハツキケン!と書いてあった。)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) の焚火台 V型 スマートグリル UG-48を選んで良かったなと思った瞬間。2.5Lだけど大丈夫かな?と思ったけど、ゴトク付きだから安心感あった。
② 開けた蓋のところからグラグラ湯気が立ってきたら、火から下ろしてちょっと冷ます。
火傷注意!!気をつけて!!耐熱グローブ忘れずに!!絶対!
③ 蓋をギュッと閉めて、汚れても良いタオルで巻いて付属の袋に入れる。
さらに、朝起きたら一番に着るであろう上着で包む。
ススが付くのでどーなっても良いタオルで巻いてから付属の袋に入れるのがオススメ。さらに、上着で包んでおくと、朝起きた時に上着温くて幸せになれる。
④ 寝袋の中に入れる
→ ④までやった後、片付けとか寝る準備する。すると就寝時には、寝袋の中が温まってるぅー!
耐熱&防寒にも!優秀でお手頃価格の牛革グローブ
わたしが使ってる耐熱グローブはコレ。防寒にもなる牛革手袋。革独特の匂いが苦手なのもあり、軍手した上に牛革手袋して耐熱&防寒力強化してます。
火傷注意!細心の注意!!蓋もギュッと閉めましょう!
湯たんぽの付属の袋がやたらと肌触りがイィーーー♪
寝るときも、低温火傷しないように直接触れないように気をつけましょう!直接触れなくても、十分暖かいよ♪